新しいカメラをドライバーカメラに

購入したのはソニー、FDR-X3000

先日の箱根行きの際、あたらしく購入したソニーのアクションカム、FDR-X3000を車内の撮影に使用してみました。

今回は車外にも取り付けてレースのオンボード映像っぽくしてみました。

外部マイクを使用したおかげで、かなり実際の車内にいる感じの映像になっていると思います。

以下は実際に使用した新カメラのインプレみたいなものです。

王道のGoProではなくこれにした理由は、

光学手振れ補正が優秀で別売りオプションパーツ無しで外部マイク使用可能なため、

初期投資費用が4k録画可能なアクションカメラの中でもっとも少なくて済むからです。

最新のGoPro8の補正機能はソニーの光学式と大差ないレベルにあると思うのですが、

問題は外部マイク使用に関してで、クルマ関連の撮影では、やはり音も大事な要素ですので外部マイク使用は外せません。

FDR-X3000は本体にマイク端子が装備されているのでそのまま使用できますがGoPro8は別売りのメディアモジュールが必要で、これが約1万円と外部マイクを使用するためだけに購入するのは躊躇う価格。

どんなに小さく見積もっても価格差は1万円以上になるためFDR-X3000を購入する事にしました。

使用した感想としては、

同時に使用した他のカメラより暗所性能が優れている。

やはり外部マイクは実際に聞いていた感じに近い音が撮れる。

4k録画だと20分位で高熱になり強制終了する。

カメラの操作メニューが複雑。

といったところでしょうか。

次はGRスープラ運転時の様子を撮影してみたいと考えています。