鈴鹿サーキット、スーパーカー・クラシックカーフェスティバルに参加
同じウルティマ乗りの方からお誘い頂き、4月30日と5月1日に鈴鹿サーキットで開催されたスーパーカー・クラシックカーフェスティバルに参加してきました。
年初あたりから「やるかもしれないからどうですか?」とお声掛けがあったので、車検整備が間に合って良かったと内心では安堵していました。
遠方でのイベントなので余裕を持って夜明け前に自宅を出発。
満タンに給油してから高速に乗りますが、夜明け前の気温は低く、小一時間ほどでトイレ休憩する事に。

前日の29日が祝日なこともあってPAはなかなかの混雑ぶりでした。
日が高くなるとさらに車の量が増えて渋滞するかもしれないと思ったので、一息入れたら早々に三重県を目指します。
第一集合場所の御在所SAには予定より一時間ほど早く到着しましたが、ガソリンの残量が心もとないため先行して鈴鹿市街で給油することにしました。
給油後は鈴鹿サーキットに直接向かい現地集合という形です。
九時前にサーキット入り口に着いたのですがすでにスタッフの方が居てその先導の元、入場して待機する事に。
しばらくすると今回声をかけていただいたウルティマ乗りの方が。
以前から面識はあったのですが昨年末のイベントではGTRが故障して参加できず、ようやくウルティマ同士で並べる事ができました。

そのあとも続々とスーパーな車が入場してきたところでスタッフの方の指示で整列していきます。

メインステージの前から正統派の車が並びます。ゲテモノ感あふれるGTRは邪魔しないように隅っこで呼ばれるのを待ちます。
しばしのあと、案内された場所に止めると、そこは何とも妖しい一画でした。

「なんやこいつら・・・・・・」と思わせる係です。
他の展示車両もすごい顔ぶれで、

往年の名車から最新型まで幅広く集まっていました。
全ての車両が整列したところで集合して開催前のブリーフィングが行われ、その後すぐに開場となりました。
今回のイベントは子供向けの企画で、その中でも目玉は三つあり、
一つは搭乗体験。小学生以下の子供を対象に運転席や助手席に座っての記念撮影。
一つはエンジンサウンド、エキゾーストノート体感。展示車両の解説とエンジン始動、空吹かし。
一つは鈴鹿サーキット本コースの同乗走行。展示車両が鈴鹿サーキットの本コースをパレードランし、それに同乗する。
同乗走行は夕方からの為、まずは搭乗体験でその後にサウンドのパフォーマンスです。
搭乗体験は、サイドシルの分厚い車に乗り込むのも降りるのも一苦労といった様子でした。
座席に収まっても顔がでないほどの低さを体感中。
知らない人とクルマに緊張する子供さんより、記念撮影する保護者の方のほうがテンション高かった気がします。
何事もなく搭乗体験を終えた後はエンジンサウンドのパフォーマンスでした。
自分のGTRは給排気に手を加えていないので大人しいものですがそれっぽく吹かしてみました。
https://youtube.com/shorts/E7RJM9hVZPU?feature=share
残る一つのサーキット同乗走行ですが殆どが動画でしかも編集が終わっていないので一旦、ここで区切って別の記事にしたいと思います。












