GRスープラ納車!!

予想外の年内納車に

11月の中頃、トヨタディーラーから連絡があり、突然ながら注文していたGRスープラが納車可能になる日が決まったとのこと。

担当の方「メーカーから月末にクルマが出来上がると報告がありましたの早めに納車できそうです」

 自分 「いつぐらいになりそうなんですか?(これから船で運んでだと早くて一月かな)」

担当の方「それが今週末には日本に来るそうです」

 自分 「じゃあ、年内には?」

担当の方「それは確実にいけます。最短だと十一月の末にもというところで」

この話は本当に予想外で、問題の多いもう一台に時間をとられていたので半ば忘れていました。夏時点での連絡だと予定通りの二月だったので今回もその報告だと思っていたのですが、まさかの展開でした。

担当の方によると、当初の話では2020年の2月の割り当てでしたが、正式発売後に好受注に答えてメーカーが増産を決定したので早い段階でオーダーしていた自分は納期が繰り上がってくれたようです。

デメリットを考えると登録年式とお支払い時期の二点。登録年式が2019年となると売却するときに多少、査定が下げられるのがマイナスポイント。支払い時期は早く来る分支払いも早く済ませる必要があります。

売却時のことを考えてクルマの購入はしないときめているので登録年式については問題なし。そもそも売るときの事を考えていたらライトニングイエローなんて黄色を選択してはいけません。年式よりもボディカラーのほうがずっと査定に影響しますので。

支払いについてもローンなら審査や開始時期の問題が出てきますが、自分は一括で清算するので問題なし。それよりも早く乗れる! ということのほうが大事です。担当の方にも早いならそれに越した事はないとそのばで返答しました。

ライトニングイエローの個体は自分の車両が初見

そこからは急いで登録に必要な書類を用意したり、ボディコーティングの業者を探したりしているうちに納車の日がやってきました。

当日はオープン早々に訪問し、必要な書類にサインをして、いざご対面。

黄色の個体は自分のものが初めてでしたがイメージどおり、いやそれ以上に見えました。

外周を一回りしてから運転席に乗り込み機能説明を受けます。ですが最新のクルマ、それも先進装備のついたやつは初めてなので「へー、ほー、そうなんですね」の繰り返しでした。

小一時間ほど予習して、ディーラーの方々に見送られて店舗をあとにします。その足でガソリンスタンドに寄って給油したのですが、スタンドから出たところで写真を一枚も撮っていない事に気がつきました。自分でも知らず知らずのうちに興奮していたみたいです。

そのまま帰宅するのはもったいないので慣らし運転を兼ねたドライブを続け、安全祈願をしてもらうために神社に向かいました。

由緒ある遠江一ノ宮小国神社

やってきたのは自分の住む地域では規模の大きい小国神社。丁度、紅葉の時期で名所でもある小国神社は結構な人手で駐車場もほぼ満車。ですが御祓いしてもらうクルマは専用の駐車スペースが設けられていて、停められないという心配は無用でした。

何人かの方と同時に安全祈願をしていただき、終了後にようやく新しい愛車の写真を撮りました。

GRスープラのフロント

実物は写真より低く平べったく見えて格好良さ二割り増しです。(贔屓目)

乗った感想はしっかりスポーツカーしているのに乗り心地はかなり良い、といったところです。まあ、慣らし運転中で、2000回転までのノーマルモードのみという縛り走行で、ただ走らせただけです。なので本当の評価はこれからですのでそのあたりも記事にしていきたいと思います。

今回はここまでになりますが、最後まで読んで頂きありがとうございました。